“100年後の子供達への手紙”は、激動の20世紀を生きてこられた先輩方にお話をお聞きして、私共の人生に生かし忘れてはいけない事を100年後の子供達に残す事を目的とした活動をしています。

ABOUT

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プロジェクト立ち上げの経緯

このウェブサイトは松本市縄手に本店を構えておりますベーカリー「SWEET(スヰト)」の創業100周年を機に、プロカメラマンの吉田さん、ライターの手塚さんら有志の協力を経て立ち上げました。

ここ数年はSWEET100年の歴史を掘り下げておりますが、同時に100年後の子供達に何が残せるか考えた結果、激動の時代を生きてこられた方々にお話を聞いて、それを記録する事が有意義だと思いました。日々の業務に追われてなかなか計画通りに行きませんが、有志を募ってきちんとしたものにしていきたいと思っています。

株式会社スヰト 代表取締役社長
渡辺匡太

語り手

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浅野哲夫

あさのてつお

食事処あさのオーナー / 元タクシー運転手

1934年(昭和9年)生まれ
木祖村藪原出身、木祖中学校卒業、警察予備隊入隊

  • タクシー会社勤務を経て松本市役所職員として市長、助役等の運転手を勤める

  • 松本市役所退職

  • 食事処あさのオープン

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西村忠彦

にしむらただひこ

元長野県長野高等学校校長

1934年(昭和9年)生まれ
木祖村藪原出身、木祖中学校卒業、警察予備隊入隊  

  • 長野県の高等学校英語教諭として35年間の教員生活をおくる

  • 長野県長野高等学校の校長を最後に退職

  • 学校法人鈴蘭幼稚園の園長を20年勤める

西村先生がどんな時代を生きてきたのか、そして今私たちはどんな時代を生きているのか。 昭和の時代を生き、昭和から平成まで教育に携わってきた先生がこれからの時代を生きる私たちに伝えたい事とは。

編集委員

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『100年後の子供達への手紙』プロジェクトメンバー

手塚さゆり

 ライター

東京都内のフランス料理店でサービスのアルバイトをするなかでワインに興味を持つ。都内の外国人エクゼクティヴが集う会員制クラブでソムリエとして勤務した後、より生産者に近いところでワインに携わりたいという思いからワイン輸入業に転職。輸入事務とマーケティングを担当。家庭事情により帰郷。松本の印刷会社が運営する地方ポータルサイトの運営の職につき、グルメコンテンツ企画、人物紹介記事の編集を担当する。その中で、スイートの渡辺社長の記事を書いたことがご縁で今回の企画に携わる。現在は、世田谷のワインショップで販売、マーケティングを担当。今後自社のオンラインショップのコンテンツ作成、ライティングを担当する予定。

WEB

ヨシダトモユキ

 フォトグラファー

他の街からやってきましたが、気がついたら松本が故郷になりつつあります。
誰かの家族や、大切な人の写真を撮っています。
まっすぐで、飾らない写真が好きです。
「いま」ではなく、20年後、30年後に誰かの宝物になっていくような写真を撮りたいと思っています。

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渡辺匡太

株式会社SWEET代表

附属松本中学校卒業後神戸のインターナショナルスクールへ入学。
アメリカのコーネル大学ホテル経営学科卒業後、ヒルトンホテルズに就職。
26歳で日本に帰国、30歳で株式会社スヰトの代表取締役に就任。現在に至る。

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お問い合わせ

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プロジェクトに関するお問い合せはこちらよりお願いいたします。

 事務局

〒390-0874
長野県松本市大手4-2-12
100年後の子供達への手紙 実行委員会